異常感覚性大腿神経痛という病気

異常感覚性大腿神経痛とは？

異常感覚性大腿神経痛または、外側大腿皮神経障害と呼ばれます。

足のしびれ感覚がない症状

始まりは１８歳高校生だった頃。
初めての異変は休憩時間、手洗い場のステンレスに足が触れた瞬間。
左足がやけに冷たく感じた。
ベッドに入り電気を消そうとした時　左足に強いビリビリした痺れと足の内側が強くしびれ感覚が鈍くなり自分の足ではないような感覚。

その数日後、強烈なしびれで目が覚めてしまう。
左足がしびれ、感覚がない。叩いたりさすったりしても感覚は戻ってこない。

女性は痩せて見えたいという思いがある

若い女性は足を細く見せるためにピチピチのジーンズ、ストレッチジーンズを履く。
痩せていないと恥ずかしいという思いからつい、自分の体より小さいサイズのズボンなどを履きます。
自分のサイズより小さい服を着ると体が締まり、血管や神経をも圧迫しますよね。
それが理由で足がしびれるというのが根本の原因のようです。

どこの病院に行っても、この足のしびれが何なのか診断がつかなかったいう例を見ながら解説します。

スキニージーンズで褥瘡もあり得ます。
もともと皮膚がなんらかの疾患で弱い若い女性。40歳以下。
スキニージーンズや硬い敷布団、
若い痩せた女性はあり得ます。
若いのですぐに治りますが、ほおっておくのも良くありません。